高島礼子「涙の会見」でベッキーの二の舞い回避

2016年07月01日 16時30分

報道陣の前で深々と頭を下げた高島

 覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いで逮捕された元俳優・高知東生(本名・大崎丈二)容疑者(51)の妻で、女優の高島礼子(51)が会見した背景には、厚生労働省麻薬取締部による自身への事情聴取が終わったことが大きく関わっているが、主演ドラマ「女たちの特捜最前線」を放送するテレビ朝日の強い意向ともみられている。高知容疑者が逮捕されてからこの日までに、高島は書面でのコメントは発表したものの、公の場に姿を現すことはなかった。「高島本人に非はないので、このまま会見せずに“逃げ切る”こともできたでしょうが、スポンサーが納得しなかったようだ。『降板させろ!』と強硬な姿勢のところもあったようで、本人が何らかの釈明をする必要に迫られたみたいですよ」(広告代理店関係者)

 スポンサーサイドがピリピリするのもムリはない。同ドラマで高島は警察官役だからだ。私生活で夫が逮捕された直後に自分が警察官として事件を解決する、という設定は、ツッコミどころがあまりにも多すぎる。

 ドラマのスポンサーを納得させるためにも、本人の口から説明をしなければならなかったが、この手の会見は一つ間違えれば致命傷になりかねない。

“ゲス不倫騒動”で芸能活動休止に追い込まれたベッキー(32)の「二の舞いになるのでは」という点だ。

「ベッキーはロックバンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音(27)との不倫を報じられた週刊文春の発売前日、慌てて会見を開いた。でも『報道陣からの質問は一切受け付けない』という、中途半端な会見だったため、逆に批判を浴びて芸能活動休止に追い込まれた」(テレビ局関係者)

 これと同じように中途半端な会見になれば、高島も猛批判を浴びる可能性もあったが、この日の会見ではほとんどの質問に高島は明確に答えたことで、同情の声すら聞こえてくるほどだった。一歩間違えれば危険を伴う会見だったが、高島の力量が自分の身を救ったようだ。