世界中の空で目撃されているUFO。UFOが地球外、太陽系外に住む宇宙人の乗り物であり、はるかな宇宙から長い旅路を経て地球に来ているとすると、光の速さで移動することができたとしても何十〜何百年単位の移動時間がかかってしまう。

 そこで、UFOは現代の我々の技術では実用化がされていない技術、異次元やワープ航法などを駆使して来ているのではないかと考えられている。いずれもSFなど創作の世界では一般的なものだが、実際に同じ方法で再現できるかと言えば不可能だ。

 そんなUFOが人知れず地球に来ている証拠画像が撮影されていた!?

 撮影されたのは6月22日、米カリフォルニア州ドビンズを流れるユバ川。撮影者は父親とともに釣りと自然を楽しんでいたという。周囲の峡谷や森の様子が美しかったため、彼は釣りの合間に風景写真を撮影していたのだという。しかし、帰って画像を確認してみると、峡谷に奇妙な物体が写っていることに気が付いたのだという。カメラの連写機能にて連続して撮影されているため、問題の物体が出ていた時間は一瞬だったと見られている。しかし、彼は見事に撮影に成功したのだ。

 そのUFOの写真がこちらである。木々の間を、次第に雲ないしは煙に包まれていく謎の物体の姿が写っている。全体的に金属質で、上面は光沢があるように見える。また、目撃者いわく、空には飛行機などは飛んでおらず、ジェット機の音などもしなかった。そもそも人里離れたところだったので、そんな機械音や人工物による音は確認できなかったという。

 ここは、奇妙な四角い形をしたUFOも半分が雲ないしは煙のようなものに包まれて消えていくところであった。やはり、UFOは我々には想像のつかない方法で移動するのだろうか?

(提供=ミステリーニュースステーションATLAS