室井滋 ガーデニング用品買うつもりが「カーテン売り場の前」に

2016年06月29日 15時54分

木梨憲武(左)と室井滋

 米映画「ファインディング・ドリー」(7月16日)のアンドリュー・スタントン監督(50)の来日会見が29日、都内で行われ、日本語版の声を担当した室井滋(57)、「とんねるず」木梨憲武(54)、上川隆也(51)、中村アン(28)らが出席した。

 13年前に公開され世界中で大ヒットした「ファインディング・ニモ」の続編で、ナンヨウハギのドリーが主人公。すでに米国では公開され、前作を超える勢いで大ヒットしている。

 前作でもドリー役を担当した室井は「『ファインディング・ドリー』がやって来ると聞いた時に驚きまして、自分にやらせていただけるか、お話をいただくまで不安でした」

 収録に臨んでからは、“忘れん坊”というドリーの性格がうつってしまったそうで「タクシーの中に携帯電話を忘れてしまったり、ガーデニングの物を買いに行ったらカーテン売り場の前にいたり。今日もトイレに行ったら、控室に戻って来れなかった」と明かした。

 13年前と同じマーリンの声を担当した木梨は「13年前よりも進化して、素晴らしい作品ができたと思います」。上川と同じく今作からの参加となった中村は「オーディションが4月くらいにありまして、全力を出して絶対にこの仕事をつかみたいという気持ちでやりました。今日ここにいることが幸せです」と笑顔を見せた。

 また、スタントン監督は「前作を終えた時は、続編は絶対ないと考えていました。2010年に3Dバージョンの確認のために見た時に、ドリーのことが心配になっている自分に気がつきました。その時から続編のことで頭がいっぱいでした」と一度はないと明言しながら、続編制作に至った経緯を説明した。なお、会見にはアンガス・マクレーン共同監督も出席した。