武田梨奈&小林豊 映画PRのはずがなぜか「食レポ」会見に

2016年06月28日 17時59分

映画「海すずめ」に主演する武田梨奈(左)と小林豊

 映画「海すずめ」(7月2日公開)に主演する武田梨奈(25)と共演の俳優・小林豊(27)が28日、名古屋市内で会見を行った。

 

 映画は愛媛県宇和島市を舞台にした青春ストーリー。武田は市立図書館の自転車課に所属する赤松雀役、小林は同僚の岡崎賢一役を演じる。

 

 出演している宇和島伊達家13代当主の伊達宗信氏をはじめ宇和島市の人々の温かさに支えられ完成した映画とあって、2人もその魅力にメロメロ。特に胃袋をがっちりとつかまれたらしく、この日は、決められた時間のほとんどを現地名物の「食レポ」に費やすという異色の会見となった。

 

 撮影の合間を縫って地元商店街に出没し、食べ歩いたという2人のおすすめは「宇和島風鯛めし」。地元の人たちによる炊き出しも頻繁に行われ、「揚げたてのじゃこ天」や「宇和島は真珠の養殖が有名なんですが、新鮮でないと食べられない(養殖する)アコヤ貝の貝柱フライ」(小林)など、初めて目にする逸品が次々に出てきたという。

 

 ロケ期間中、どちらかが一時、宇和島を離れた場合にはコミュニケーションツールのLINEで連絡を取り合っていたが、その話題もやはり食べ物。武田が「私がいないときにおすしを食べに行った写真を送ってきた」と言えば、小林は「僕がいないときには、超巨大なタイを抱えている画像を送られました」と言い返した。

 

 こんな恵まれた食生活を送っていれば、間違いなく太る。特に「食べることを我慢することが絶対にできないんです」という武田は「4、5キロ太りました…」。さすがに雷が落ち「カナヅチなんですが、プールでウオーキングとかして」必死に落としている最中だ。また小林も同じワナにはまり「宇和島ダイエットが大変でした」という。

 

 それでも反省?の色はなく「食レポのオファーがきたら」との問いに、声を揃えて「やりたいです!」と答えた。