天童よしみ“新曲”に手応え 今年は紅白で自分の曲歌えるか

2016年06月26日 06時00分

オリジナルキャンドルを作った天童よしみ

 演歌歌手・天童よしみ(61)が、新曲「女のあかり」の「あかり」にちなんで24日、都内のキャンドル教室で“オリジナルキャンドル作り”に挑戦した。

 

 曲のテーマカラーに合わせ、ピンクとパープルを交ぜ合わせたキャンドルを作った天童は「雑誌やテレビでお風呂にキャンドルを浮かべているのを見てて、興味はあった。きれいにできて楽しかった」と笑顔を見せた。

 

「女のあかり」は2月に発売され、すでに4万枚を売り上げ、ロングヒットの兆しを見せている。

 

「カセットテープも売れていて、幅広い層にウケているのがうれしい。時間をかけて歌っていきたい」。1996年にリリースし、ミリオンヒットを記録した代表曲「珍島物語」以来の手応えを感じているという。周囲のスタッフも力が入っている。というのも「何としてでも紅白で自分の曲を歌わせてあげたい」という思いが強いからだ。NHK紅白歌合戦に20回出場している天童だが、昨年は美空ひばりさんの「人生一路」、一昨年はやしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」を歌うなど、近年は自分の曲ではなく、他の人のカバーを歌うことが多い。

 

「他の歌手が認めるほど天童さんは歌がうまい。だから、紅白スタッフからひばりさんなどの名曲のカバーを頼まれやすい。天童さん本人はそのことに関してどうこう言わないが、周囲のスタッフは悔しい思いをしているようです。今回の『女のあかり』はビッグヒットの兆しがあるし、何とかこの曲を紅白で歌ってほしいと、力が入るのは無理ないですよ」と音楽関係者は指摘する。

 

「ヒットの“あかり”をともし続けたい」と意気込む天童。この勢いのまま年末まで走り抜ける。