元サッカー日本代表で本紙評論家の前園真聖氏(42)と女優の武田梨奈(25)が22日、都内で行われた米映画「X―ミッション」のブルーレイ&DVDリリースを記念した試写会イベントにゲスト出演した。武田は15日に25歳になったばかり。
「大人の階段を上らなきゃと思っています。感覚が子供。大人の付き合いをしていかないと」と自己分析。とはいっても「(最近)1人で飲んでいます」と、1つ上の世代の30~40代女性を中心にプチブームになっている“ひとり酒”にハマっていると告白。自身が主役を務めたグルメドラマ「ワカコ酒 Season2」(テレビ東京系)の役柄の影響で“ひとり酒”に目覚めた。
「もともと酒飲みのタイプではなかったけど、ドラマの撮影をきっかけに居酒屋に通うようになり、今ではお気に入りの居酒屋とバーを見つけたそうです。飲むのはビールやワインはもちろん、ウイスキーに日本酒まで。店で一般客に声をかけられ意気投合し、談笑することもあるとか」(関係者)
今ではすっかりいけるクチになったようだ。これまでは空手黒帯の異色のキャリアを生かし、アクション女優のイメージが強かった。クレジットカード会社のCMでは頭突きの瓦割りを披露し、話題になった。
「『ワカコ酒』ではおいしそうに飲み食いするものだから、グルメ番組が注目しているそうです」(同)
アクション女優だけではなく“グルメ女優”としても仕事の幅が広がりそうだ。
仕事終わりにフラッと入った居酒屋のカウンターに、やたらかわいい子がいるなと顔をよ~く見たら「武田梨奈だ!」なんてことがあるかも!?
“空手美女”武田梨奈 主演ドラマ好評で「グルメ女優」の声
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