【参院選】高樹沙耶氏 医療大麻の導入を力説「健康にいいもんです」

2016年06月22日 14時41分

東京・新橋で第一声を上げた高樹沙耶氏

 荒井広幸氏(58)が代表を務める「新党改革」から参院選に立候補した元女優の高樹沙耶氏(52)が22日午前、東京・新橋で第一声を上げた。

 

 人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の美人女将役でおなじみの高樹氏は、2012年に芸能界からフェードアウト。沖縄県石垣島に移住し、ナチュラリストとして活動している。

 

 選挙公約は「医療用大麻の推進・研究」。大麻と聞くとギョッとする人も多いが、高樹氏は「地球上にある一つの草にすぎません」とキッパリ。

 

 続けて「大麻=麻薬というイメージがありますが、がんや認知症など、さまざまな疾患に効果があることが実証されています。アメリカやヨーロッパではすでに医療現場で使われている。日本でもいずれ使われる日が来ます」と訴えた。

 

 小雨降りしきるなか、集まった聴衆は20人ほど。初老の男性に「大麻? どういう意味なんだ」と聞かれ「健康にいいもんです」と笑顔で即答する場面もあった。

 

 街頭演説後、本紙の取材に応じた高樹氏は「大麻を扱うことで(選挙戦が)難しいことはわかっています。時期尚早かもしれない。しかし、外国に利権を取られる前に日本でも導入するべきだと思います」と力説。

 

「ご自身で大麻や医療大麻を使ったことがあるか?」という問いには「ありません」と答えた。