白川由美さん「胃がん」だった 王貞治氏が“秘話”明かす

2016年06月18日 18時00分

“秘話”を明かした王氏

 14日に心不全のため死去した女優・白川由美さん(本名・二谷安基子=享年79)の告別式が18日、東京・渋谷区の祥雲寺でしめやかに営まれた。

 

 参列後、取材に応じたプロ野球・ソフトバンクの王貞治会長(76)によれば、白川さんはかつて胃がんを患っていたという。

 

 王会長はソフトバンクの監督を務めていた2006年に胃がんで入院。野球好きだった白川さんが突然、見舞いに訪れ、驚かされたという。

 

 その際、自身も胃がんを患っていたことを明かされ、体調がすぐれない王会長は「(胃がんの罹患者には)誰にでもあることですから」と励まされたそうで「勇気づけられました」と振り返った。

 

 白川さんの亡きがらには「いずれ僕もあとを追いかけます」と伝えた。

 

 白川さんは、夫で俳優の故二谷英明さん(享年81)とおしどり夫婦として知られたが、同じ女優として切磋琢磨した司葉子(81)は「白川さんは野球が大好きだった。野球の方と結婚すると思っていた」と回顧。確かに告別式には親交が深かった歌手・長渕剛(59)と女優・志穂美悦子(60)夫妻のほか、プロ野球解説者の山本浩二氏(69)、東尾修氏(66)らの姿もあった。

 

 東尾氏の娘婿の俳優・石田純一(62)は「東尾パパ(東尾氏)が友里恵ちゃんの旦那さんと親友なんです」と、東尾氏と白川さんの長女で実業家・二谷友里恵さん(51)の夫の交友を説明。イメージはなかったが、白川さん一家は球界と縁が深かったようだ。

 

 午前11時48分ごろ、参列者に見守られながら出棺した。