NHK森本アナ 下半身にも手

2012年11月20日 10時55分

 東急田園都市線の車内で女性(23)に痴漢行為をしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕されたNHKの森本健成アナウンサー(47)の事件が波紋を広げている。16日、森本アナは東京地検に送検され、処分保留で釈放されたが、ここへきて新たな衝撃情報が浮上した。なんと被害者の胸だけでなく、下半身まで執拗に手を伸ばしていたというのだ。

「おはよう日本」の土日祝日のキャスターを務める森本アナだが、釈放から一夜明けた17日の放送にその姿はなく、小山径アナが同日と18日を担当する旨が番組冒頭で伝えられた。

 真面目ながら親しみやすいキャラクターで知られる森本アナが14日午後8時前、渋谷駅から二子玉川駅を走行中の車内で女子大生の胸を触った疑いで、警視庁玉川署に現行犯逮捕されたのは昨報通り。呼気からは基準値以上のアルコールが検出された。森本アナは11分間にわたり被害者女性の胸をもみ、その際には服の中にも右手を差し入れていた。逮捕直後は「記憶がない。覚えはない」と供述していたが、16日の地検の調べに「酒に酔っていて覚えてない。(犯行が本当なら)大変なことをしてしまった」と話しているという。東京地検は「逃亡の恐れがない」として釈放し、今後は任意捜査をする方針だ。

 人生が暗転してしまった森本アナだが、事件から一夜明け、衝撃的な情報が浮上した。事情を知る関係者が証言する。

「報道されているのは胸を触ったところまでですが、女性側の訴えによると森本アナは犯行時、下半身にも手を伸ばしていたそうなんです。また、発覚直後に他の乗客に羽交い締めで身柄を拘束された時も、必死でふりほどいて逃げようとしたそうです」

 下半身まで触っていたとすれば、「出来心」とは言いにくく、犯行がより悪質だった可能性が高まる。さらに発覚後に逃亡を企てたとすれば「覚えていない」という当初の供述と矛盾することにもなる。そもそも、森本アナが犯行に及んだのは自宅とは正反対の方向で痴漢常習者の間で「美人路線」と呼ばれていた区間。酔って乗り間違えた可能性もゼロではないが…。

 森本アナの逮捕を受け、みのもんた(68)は16日、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」で「僕も酒飲みですが『酒に酔っていた』と書かれるのは非常につらい。お酒って(本来は)そういうものじゃないんですよ!」と“酒飲み代表”として声を荒らげた。

 また、元NHKアナだった森本毅郎キャスター(73)も同日朝のTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」で「俺は元NHKアナだ!」と言及し、同姓の現役アナの逮捕に迷惑を被っていることを示唆した。当の森本アナは妻子とともに、千葉県浦安市の人気ベイエリアにそびえ立つファミリータイプのマンションの高層階で暮らしており、削除されたNHKのホームページには「心身リフレッシュ術」として近所の東京ディズニーリゾート通いをうかがわせる記述をしていた。

 近隣世帯とも家族ぐるみの付き合いをしていたが、ある住民は「事件が発覚してから、奥さんも中学生の娘さんもまだ小さなお子さんも自宅にいない。他の住民の中にはマンションの前までマスコミがたくさん来たことで怒っている方もいるし、ご家族のことを思うと本当に胸が痛い」と心配そうに話した。

 取り調べに「明日からどうなるんだろう」と将来の不安を口にしているという森本アナ。笑顔で「おはようございます」とテレビに登場する日はもう来ないだろう。

 

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