目撃証言広がる「黒い目の子どもたち」ブラック・アイド・キッズ

2016年06月14日 16時30分

 幽霊なのか、妖怪なのか?「黒い目の子供たち」こと「ブラック・アイド・キッズ(BEKs)」は謎めいた存在とされており、米国を中心に目撃例が出てきていた。しかし、ここにきてロンドンの地下鉄で目撃されるなど、“活動範囲”を米国外にも広げてきている。

 そして、今回オーストラリア・シドニー近郊で目撃されたという証言が出てきた。

 男性が自宅で就寝中だったところ、何者かが自宅を訪れ、玄関のドアをノックしたのに気が付いて目が覚めたという。彼が玄関へ下りていくまでの間、ずっとノックする音が続いていたという。

 彼が玄関を確認すると、そこには10代の女の子が2人立っていた。そして、「ケガをしているので見てほしい」と告げたという。親や保護者は居ないのかという目撃者の問いに、少女たちは「遠いところにいる」とも答えた。彼女らの服や手に血がついているのを見た男性は、救急車を呼ぶと彼女らに告げ、電話機を取りに部屋へ行こうとした。すると、1人の少女が彼の手をつかんできた。少女のものとは思えない怪力に目撃者は驚き、彼女らをよく見てみたところ、初めて少女の目に白目がない、全て黒い目をした「ブラック・アイド・キッズ」である事に気が付いたのだという。

 男性は必死で少女の手を振り払い、自分の部屋にあった携帯電話を取って戻ってみると、もう少女たちの姿はなかったという。彼は夢かと思ったそうだが、彼の腕には少女につかまれた際にできたアザと、少女たちのものと思われる血痕がついていたという。なお、血痕は玄関先にも残っていた。

 彼が「ブラック・アイド・キッズ」のことを知ったのはその後、話を聞いた彼の妻がネットで類似の少女たちを知らないか質問すると、ネットユーザーらに教えてもらって初めて自分が見たものの正体を知ったという。

 着実に出没範囲を広げている「ブラック・アイド・キッズ」。いつしか日本に上陸する日も近いのかもしれない。

 

(提供=ミステリーニュースステーションATLAS