内田裕也 舛添氏に苦言「都知事のプライド忘れるな」

2016年06月08日 13時33分

予告通り都議会の傍聴にやってきた内田裕也
予告通り都議会の傍聴にやってきた内田裕也

 舛添要一東京都知事(67)の公私混同疑惑をめぐって一般質問の行われる東京都議会に8日、ロックンローラーの内田裕也(76)が予告通り現れ、「東京都知事としてのプライドを忘れないでほしい。人間、プライドがなくなったら何でもありじゃないですか」と、舛添氏に身を正すよう迫った。

 これまでの舛添氏の説明に内田は納得していない。
「昨日見てて、憤りを感じた。茶番劇でさ、ヤメ検の人にも怒りを持っているんです。マスコミも何にも言えないんだな。『そんな調査して何になるんですか』ってさ。強い者に対して、しっかりとジャーナリストとしてただしてこそじゃないですか」

 内田は1991年に都知事選に出馬しているからこそ思うこともある。

「自分が出た都知事が十何年かたってこんなことになるとはね。俺もプライド持って立候補したから、東京都知事のステータスがお笑いに特化しちゃうんじゃないかと思います」と嘆く。

 もし舛添氏が辞任となれば内田はどうするか。

「次は誰だか知らないけど、俺はいいよ。(当時)あれだけ全力で戦ったから。ロックンロールが4位なんて信じられなかった。それが俺のプライドです」

 当時の都知事選のデータを調べると内田は5位となっているが、それを忘れるほど内田は怒っている。

ピックアップ