柴田英嗣「怒りは一瞬」 ファンキー加藤に「これで一つ大きくなってほしい」とエール

2016年06月07日 18時37分

ファンキー加藤にエールを送った柴田英嗣

 元妻Aさんと元「ファンキーモンキーベイビーズ」ファンキー加藤(37)のW不倫がきっかけで、昨年5月に離婚していたことが発覚したお笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(40)が7日、LINE LIVEの配信番組「さしめし」に生出演した後、報道陣の囲み取材に応じた。以下一問一答。

 ――Aさんから「離婚したい」という話があった時は、お相手の方が加藤と聞いていたのか

 柴田:いや、知らなかったです。

 ――どういう言い方で離婚を切り出された

 柴田:「ちょっとケジメをつけたい」ということですよね。でも、僕はお相手の方が有名な方とは思ってなかったし。その時は(相手を)聞かなかったですね。

 ――加藤と分かった時は

 柴田:分かった時はやっぱりけっこう衝撃でしたけどね。離婚した後に知ってビックリしました。その時は「子供ができたんだけど」と言われて相談に乗って。子供ができたことはそれはそれでビックリしましたけど。そんな急展開かとも思った。少し前からお付き合いされてたのかな、とも思うところはありました。

 ――離婚した後に妊娠の相談

 柴田:「相談がある」ときて。離婚して新しくお付き合いしている人がいると思ってたんで。なんで俺に相談するんだろうと思ってたら「子供ができた」ということで。「相手の方がいるんだけど、相手の方には奥さんも子供もいるから一緒になれない感じなんだよね」と。その話をまず聞いてくれという感じで。じゃあ、そこでどういう人なのかご職業も含めて教えてくれませんか?と聞いたら、(元)ファンキーモンキーベイビーズの加藤さんということだった。

 ――その時の心境は

 柴田:もう、なんとも言えないですよね。複雑というか単純に全然知らない人だったら、怒ったのかも分からないけど、知り合いだったし。どう怒ったらいいのかなと…もともと怒る性格でもないんで。しかも(加藤に)奥さんやお子さんもいらっしゃるし。まずは向こうの奥さんやお子さんのことはどういう感じになってるの、と。

 ――Aさんがお子さんを柴田に預けて、加藤のライブに行っていたのは本当か

 柴田:それは知らなかったです。どこにいるかというのは知らなかったですけど、単純に自分は奥さんと「別れても子供には迷惑かけたくないから一緒に育てていこうね」と話はしてた。「自分が会いたい時に会いに行くから」と。自分が会いに行ってた時に「じゃあ、私は出掛けてくる」と言うので「自分の好きなところに行ってきて」と。だからツアーに行くとかライブを見に行くから預かってほしいんだけど、というのはなかった。毎回毎回そうじゃなかったと思いますけど、そんな時もあったんだなとは思いますね。

 ――加藤、柴田、Aさんと3人で話し合う場も

 柴田:3人じゃなくて、他にもいて。加藤ちゃんの事務所の方とかも。僕は奥さんの付き添いという立場で。僕はその時はお相手が加藤ちゃんというのは知ってた。そうなんだ、と会いに行ったら、加藤ちゃんは(柴田だと)知らなかった。(加藤は)会った時は2分ぐらい動かなかったです。加藤ちゃんは、あ、柴田さんだ、もしかして…って感じだったんじゃないかな。「加藤ちゃんは知らなかったかもしれないけど、俺がダンナなんだよね」という話をして、また固まるという感じ。

 ――加藤の反応は

 柴田:ちょっとパニックになってるというか。立場上、僕が先輩だし、ソロになった時は酒の席で「一緒に頑張ろうな」という話もしてたんで。僕から考えれば、励ましてくれた先輩の奥さんだったとしたら、相当戸惑うと思うんで。その時は僕も怒りの部分もあったんですよ。子供がいる中でどういうことを考えてるのかな、加藤ちゃんは、というのはあったんですけど「とりあえず座ってくれる?」と。話は聞いたけど「お前の口からも話を聞きたいよ」と。「俺たちだけの話にしてもいいから、嘘偽りなく話してくれるか」と言って。2時間ぐらいですかね。今の心境とこれからどうしていくのかも含めて、その時に初めて話した。その後に何回も会いましたけどね。

 ――今のAさんに対する気持ちは

 柴田:はじめは怒るというかどこにぶつければと思ったけど、今は妊婦ですし、子供も生まれますし。極力安静にして、元気な赤ちゃんをちゃんと産んでいただきたいなという思いですね。

 ――加藤は「女性として魅力を感じた」と

 柴田:そうなんですか。余計に複雑ですね(苦笑い)。ありがとうございます、というのもあれですけど(苦笑い)。

 ――加藤への気持ちは

 柴田:うーん、まあ…怒ったりとかはもうないですよ。怒ったのはほんとに一瞬で。友達であって、最終的には取られたわけではないですけど、そういう関係があって、子供ができて。認知はしてくれましたけど、結果的に一緒にいられないわけだから。加藤ちゃんも思い悩んだところはあると思いますけど…。でも、怒ってもめても困るのは子供だったり家族だったり。加藤ちゃんの奥さん、子供、事務所の関係者の方もそうだし、加藤ちゃんはこれで一つ大きくなってほしいですよ。そういう気持ちですね。

 ――ご自身も不倫を経験しているだけに寛容かなと…

 柴田:それもあると思いますよ。自分も数年前ですけど、女性とそういう関係になって。自分がそういうことをしたら、生み出してるんだなと。

 ――奥さんの出産には立ち会うのか

 柴田:自分のスケジュールもありますから。今からすぐ空けられるわけでもない。

 ――改めて加藤に言いたいことは

 柴田:2人の話し合いには僕は参加してないので。養育費とかそこは誠心誠意やってくれて、奥さんのことも、反省して子供も守っていけるような関係を築いてほしいですよね。でも、難しいでしょうね。自分はスパッと(離婚)したから協力してあげられるけど、向こうは奥さんも子供もいるわけだから。奥さんがすごく悲しんでいると思いますけど、奥さんの器も大きいなと思いますけど。お会いしたことはあります。俺も胸が痛みましたし、加藤ちゃんの奥さんもそうだと思うけど、こちらのことをきっと考えてくれたとも思う。相手のことも。

 ――お子さんにはどう説明を

 柴田:それは自分から説明するんじゃなくて、奥さんには「ちゃんと説明してくださいね」ということは伝えたんですね。でも、いまいち分からないと思いますよ。ダブル不倫って言ったって。加藤ちゃんにはこれから奥さんと生まれてくる子供とみんなのことを気にして、精一杯頑張っていただきたいと思います。どこまで取り戻せるかは分かりませんけどね。