バイきんぐ小峠 結婚よりバイク? 大型免許なしで200万円の旧車購入

2016年06月06日 15時47分

愛車を背にポーズを決める小峠。右は田村亮

 お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(40)が6日、東京・世田谷のカスタムバイクショップ「スパイスモーターサイクルス」で、BSスカパー!のカスタム番組「愛車天国!カスタムガレージ」(26日正午)の収録を行った。

 

 同番組はカーマニアで知られるロンドンブーツ1号2号の田村亮(44)が、芸能人や視聴者にアドバイスを送りながら、愛車に手を入れて格好良く仕上げていく。小峠は大型二輪免許を持っていないにもかかわらず(普通は所持)、高校生のころから憧れていた英トライアンフ(1961年製、650CC)をカスタム費込み200万円で入手。ロンブー亮に相談しながら、細部を煮詰めていった。

 

 小峠は「いろんな意見をいただき、無限の可能性を感じた。早く免許を取りたいが、単独ライブのネタ作りがあってままならない。いずれケンコバさん、千原ジュニアさんらとツーリングに行きたい。芸人カスタム王の矢作さん(おぎやはぎ)を目標にしたい」と、バイクにかける夢を語った。

 

 一方、独身時代の事故をきっかけにバイクの運転をやめたロンブー亮は「車は“大人のおもちゃ”。昔は好き勝手やっていたが、結婚したら家族のことを考えて車選びをしなければならない。嫁にプレゼンしても怒られるだけ。ああ、うらやましい。今のうちに趣味を楽しんどけ」と小峠にアドバイスしながら「俺も小さいスーパーカブなら、買ってカスタムしても怒られへんかな」と、バイク熱に火が付いた様子。

 

 小峠は「キングオブコント2012」で優勝し、賞金1000万円を手にした。その後、念願のアメ車(1966年製シボレー・ノバ)を400万円で手に入れ、さらに今回のトライアンフを購入した。

 

「これくらいは。でも、ギリギリっすよ」と言いながらも、思わず笑みがこぼれる。苦節16年を耐え抜き、これこそが売れた芸人の醍醐味だ。

 

 それにしても、男が趣味に凝ると婚期が遠のく気もする。小峠は「このバイクに杏里ちゃん(元カノの坂口杏里)を乗せて走ったら、街で笑われる。バイク芸人はあまり結婚していないが、僕も元から結婚願望はないんで。楽しいことが多すぎるので、女の子からは遠ざかるかも」と、男の趣味道をフルスロットルで突っ走るつもりのようだ。