昇太「笑点司会」2月に決まっていた

2016年06月02日 18時28分

「笑点」の新司会者の座が2月に決まっていたことを明かした春風亭昇太(左から2人目)

「笑点」(日本テレビ系)の新司会者で落語家の春風亭昇太(56)が2日、東京・新橋演舞場で行われた喜劇「熱闘老舗旅館『ヒミツの仲居と曲者たち』」の公開ゲネプロに参加した。

 

 昇太は、先月29日放送分から桂歌丸(79)に代わり、「笑点」の6代目司会者として出演。司会者デビューを飾った同日放送分では、1996年4月14日に現行の放送時間枠となって以降、番組の歴代最高視聴率となる28・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 

 乗りに乗っている昇太が、司会の座には2月に決まっていたことを告白した。

 

 先月22日に同番組で新司会者が発表されるまで、後継者は三遊亭円楽(66)が最有力と各メディアで報じられた。ところが、昇太は「黙っているのがつらかった。2月に言われていて」。約3か月前に内定していたという。

 

「リーダー(渡辺正行=60)が(新司会は誰かと)しつこく聞いてくるから『僕かもしれませんよ』とヒントを与えていたのに。(渡辺は)『ないない~!』って」と、同喜劇で共演する渡辺を見やって、したり顔だ。

 

 また、親交が深い女優の吉田羊(年齢非公表)からは、新司会者の抜てきについて「メールがあった。『おめでとうございます』って」と祝福されたという。

 

 吉田は「Hey! Say! JUMP」中島裕翔(22)と“禁断の恋”で騒がれ、意気消沈している。昇太はエールを求められ「(吉田とは)昔からの友達。付き合っているわけじゃない」とジョークを飛ばしつつ「お芝居をがんばってもらいたい」と激励した。

 

 同喜劇は、タレントの三宅裕司(65)が座長を務める「熱海五郎一座」の公演。昇太は老舗高級旅館の女将役を演じる。

 

 神奈川県知事役に挑戦するラサール石井(60)は「(役柄が)都知事じゃなくてよかった」と、政治資金の私的流用疑惑で追及されている舛添要一東京都知事(67)をネタにして笑わせた。

 

 同喜劇は、3~27日に同所で行われる。