2日に都内で行われた「酵水素328選」のPRイベントに、お笑いタレント・ビビる大木(41)の妻で昨夏に女児を出産した元Folder5のAKINA(30)が、出産後初めて公の場に登場した。

 大木は2012年に13・8キロのダイエットに成功している。AKINAも「たまねぎの煮汁をそのまま飲んだり、大木さんと一緒の食材でも私は味付けをしないで食べた」と涙ぐましい努力を重ね、14・2キロの減量を成しとげた。

 そんなAKINAをゲッターズ飯田(41)は「負けず嫌いで頑張り屋で頑固。内面が17歳から成長しておらず“少年”のまま。色気が全くない。勘違いして突っ走るタイプで、なかなか自分を変えられない。ダンナの話も聞かない。しゃべること、謝ることが下手」などとコキ下ろした。

 さらには舞台のライトが突然落ち、3分後に復旧するハプニングまで勃発。AKINAは「初めてお会いしたのに、ほぼバレてる」と驚きながら「セクシーなランジェリーを着ても色気がないですか」と、飯田に真剣な表情で相談していた。

 ただ、今秋から10年間運気が上昇すると聞いて、ホッとひと安心。そんなAKINAといえば、沖縄発のガールズユニット「Folder5」で、今をときめく女優の満島ひかり(30=当時HIKARI)と親友だった。

 満島は別居中だった石井裕也監督(32)と今年初めに離婚。すぐに俳優・瑛太(33)の弟・永山絢斗(27)に乗り換え、順調な交際が伝えられる。ただ、交際時期がダブっていたのではないかという“不倫疑惑”も持ち上がっており、本業が順調な一方、プライベートはピリピリムードだ。

 本紙が「満島さんから相談はあったのか」と問うと、AKINAは「え~、私に聞くんですか」と困惑したような表情を浮かべて舞台袖に“逃亡”した。