ジョニー・デップの妻が反撃 夫のDVを警察に告訴か

2016年06月02日 16時00分

 米人気俳優ジョニー・デップ(52)の妻で女優のアンバー・ハード(30)がロサンゼルスの裁判所に離婚を申請し、さらにはデップのDVを告発した騒動で、ハードがロス市警にデップを告訴することを検討していることが分かった。

 ハードは5月21日(現地時間)、ロサンゼルスの自宅マンションでデップからiPhoneを投げつけられ負傷するなどDV被害を受けたとして裁判所にデップに対する接近禁止命令を申請。裁判所はデップがハードの100ヤード(約90メートル)以内に接近するのを禁止する仮処分を出した。そのときのDVで目の周りにあざができたハードの顔写真が米メディアに一斉に取り上げられて波紋が広がった。

 ところが当日、通報でデップ邸に駆けつけた2人の警官は、ハードから話を聞いたが暴行を示す証拠はなかったとして名刺を置いて帰ったと報じられた。またボディーガードもハードの悲鳴を聞いて部屋に駆けつけたときハードは居間のソファに座っていて、デップはキッチンにいて2人は約6メートル離れていたと証言したという。このためハードのDV証言に疑惑が取りざたされていた。

 そうしたなかハードが反撃に出た。米芸能サイト「TMZ」によると、ハードは、事件当日デップ邸に駆けつけた警官2人は適切に仕事をしなかったか、あるいはデップを守るためにウソをついていると主張。通報で警官が駆けつけたとき、ハードの顔には目に見えるあざがあったのに警官は見落としたかウソをついているというのだ。

 ハードはデップにiPhoneを顔に投げつけられただけでなく髪の毛を引っ張られ、叩かれ、暴力的に顔をつかまれたと主張している。

 また米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ハードは友人たちに励まされ、自分のためだけでなくDV被害にあっている女性たちのために近く警察に告訴することを考えているという。

ハードの友人によると、ハードはたびたび酔ったデップからDVを受けており、あるときは唇が切れ目が腫れて髪の毛が抜けているのを目撃したことがあるという。

 デップ側の証言やハードの友人たちの証言などが入り乱れて泥沼の様相になってきたデップのDV離婚騒動。はたして真相はどうなっているのか成り行きが注目される。

 

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