舛添都知事の疑惑噴出で都議会傍聴者は約2・5倍に!

2016年06月01日 15時30分

 主として東京都知事就任以前の政治資金に関する舛添要一氏(67)の私的流用疑惑噴出で、1日に開会した東京都議会第2回定例会の本会議には190人の一般傍聴者が訪れ、同じく知事演説のあった2月の同本会議の71人から約2・5倍となった。

 

 都議会ホームページによると本会議の傍聴は、一般傍聴券と議員の紹介によるものの2通りの方法がある。一般傍聴券は本会議当日、開会予定時刻1時間前の正午から先着順で1人につき1枚配布する。総数は186枚と書かれているが、議会局管理部総務課によると舛添氏が所信表明を行った1日の本会議は「190枚がすべてはけた」。裁判所のように整理券を交付して抽選を行う仕組みではないため、傍聴券を求めて足を運んだ人数は不明。

 

 直近となる第1回定例会で舛添氏の施政方針表明が行われた2月17日の本会議で、一般傍聴券が配られたのは71枚。同じく施政方針表明があった昨年2月18日は34枚だったというから、急激に関心が高まったことを示す現象だ。