歌手の倖田來未(33)、hitomi(40)、鈴木亜美(34)らが1日、都内で行われたパチンコ新機種「フィーバー a―nation」(株式会社SANKYO)に出席した。

 エイベックス所属歌手・グループが多く出演する夏の音楽フェス「a―nation」とコラボした同機には、15組ものアーティストが“出演”。倖田、hitomi、鈴木も登場し、パチンコ台の中で熱いライブを繰り広げている。

 すでに試打したという倖田は「豪華で仕掛けがすごいですし、ライブの迫力もすごいです。ライブの熱い感じが伝わりますし、早く店の方で打ちたいですね」と興奮気味に話した。

 2002年にスタートしたa―nationは夏の風物詩として定着している。hitomiは「私の出演時間がいつもすごい暑い時間(昼間)なんですよ。(パチンコ台のライブ映像を見て)その思い出がよみがえりました。ステージ上がすごい暑い中、いかに爽やかにやるか。その戦いなんです」と明かした。

 また8月2日には東京・国立代々木競技場第一体育館で「a―nation island2016『FEVER a―nation by SANKYO』」が開催されることも発表された。出演が決定している鈴木は「夏ということで、元気なステージができるように頑張ります」と笑顔で意気込みを語った。

 新機種は8月1日から順次ホールに導入予定。