落語家・林家たい平(51)が今夏に放送される日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」で恒例の24時間マラソンのランナーを務めることが29日、わかった。同日、生放送された「笑点」で発表された。

 春風亭昇太(56)の司会デビューとなった大喜利終了後、発表されたもので、メンバーから激励の言葉をもらったたい平は、笑点の終身名誉司会者に就任した桂歌丸(79)への感謝、さらには難病と闘っている師匠・林家こん平(73)に一生懸命走る姿を見せたいと、ランナーを務めることを決意した。

 番組冒頭では大喜利の新メンバーが発表され、林家三平(45)が登場。「笑点の偉い人から、今日まで絶対に言っちゃダメと言われていたので、ずっと黙ってきました。嫁の(国分)佐智子も知りません。よろしくお願いします。三平でーす!」とあいさつした。