加藤晴彦「飲食代40万円」騒動は話が逆?“犯人”扱い・オモロー山下が本紙に告白

2016年05月10日 13時32分

うどん屋を営むオモロー山下

 真相は全く逆の話だった!? 俳優の加藤晴彦(40)が6日放送のバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)で、某芸人にハメられ飲食代40万円を支払わされたと暴露し、ネット上でオモロー山下(47)、カラテカ・入江慎也(39)が“犯人”ではないかとされている騒動で10日、渦中の山下が本紙の直撃取材に真相を激白した。

 JR目黒駅のそばで、うどん店「山下本気うどん」を営む山下は、開店前の準備中に本紙の取材に答えた。

 ――騒動は本当か?

 山下:確かにあれは僕と入江です。でも、真実は全く逆。7~8年前のことですが、僕らが加藤さんに電話で呼び出されたんです。

 ――加藤の飲み会にあなたたちが呼ばれた

 山下:そうです。確かに10人くらいの飲み会でしたよ。で、その中に加藤さんのスポンサーの方もいらっしゃったんです。当然、その方が会計を持ってくださるものだと思って、冗談っぽく「兄さん、お会計を」と加藤さんに言ったんです。でも、加藤さんが会計を持ったと聞き、しまったと思いました。飲み会の代金はスポンサーの方に払ってもらうものだという、芸能人としての“甘え”があったかもしれません。

 ――それが真実なら、加藤はなぜ正反対のことを言ったのか

 山下:多分ですが、バラエティー番組なので面白さを強調しようと(話を)盛ってしまったのでは。加藤さんに悪意があるとは思えません。

 ――ネット上では2人への中傷がすごいことになっている

 山下:僕らは芸人なんで、別に反対の話でも面白く笑いにしてもらえばそれでいいんです。でも、今回は笑いになっていない。会社(吉本)には「黙っておけ」と言われているんですが、あまりにひどいのでどこかで釈明したかった。ちょうどブログに書こうかと思っていたところなので、東スポさん、ありがとうございます。

 ――加藤は同番組内で第1子の誕生を明かしたばかり。加藤に言いたいことは。出産祝いは贈るのか

 山下:お子さん、おめでとうございます。でも、まずはコンタクトを取って、ご本人と直接話をさせていただきたい。そうでないと何も言えません。入江ほど親しくないのでご本人の電話番号も知りません。すぐには連絡が取れないんですよ。

 山下は今田耕司(50)、宮迫博之(46)から計1000万円の借金をして同店を開業したが、瞬く間に人気店となり、わずか2年で完済。本場・讃岐の材料にこだわり、うどん通にも高評価だ。山下は「兄さんたちがテレビでネタにして宣伝してくださったおかげ」と2人への感謝を口にした。

【騒動の経緯】加藤は「どぶに捨てた気分」というトークテーマで、過去のトホホ話を明かした。男4人のグループで食事していたところ、懇意にしている芸人Aから電話で「飲んでいるので来ませんか」と誘われ、顔を出したという。店に着くとすでにワインが何本も空いており、10人ほどの男女が出来上がっているような状態だった。

 加藤らが飲み始めると、先の芸人の先輩にあたる芸人Bが現れ「プライベートで会うのは初めてだよね。晴彦君、芸歴どれくらいだっけ?」となれなれしく話しかけてきたという。

 子役から活躍してきた加藤が「20年くらいです」と答えると、Bは「じゃあ、チェックを。晴彦兄さん」と、吉本芸人に伝わる「先輩が後輩の飲み代を持つ」形式で支払いを要求してきた。結局、加藤はほぼ飲んでいないにもかかわらず、約40万円を支払ったという。

 さらに後日、加藤が新幹線のホームでBと偶然に再会した際「頑張ってる?」などと上から目線で話しかけられた。加藤は「僕が払ったんだから、後輩の体(てい)で来てもらったほうがやりやすい」と怒りをあらわにし、司会で関西芸能界の重鎮・上沼恵美子(61)は「完全にハメられてるよ」と指摘した。

 出演者で吉本の古株である太平サブロー(60)は激怒。「誰や?」と尋ね、加藤が暴露した。放送で音声は伏せられたものの、ネット上ではスタジオの観覧者が明かしたとする山下と入江の名前が取り沙汰され「人として最低」などと、誹謗中傷の書き込みが殺到した。