ものまね芸人のキンタロー。(34)が27日、都内で行われた女性用下着「ジニエブラエアー リゾートランウェイ2016」で、セクシーな下着姿を披露した。

 新婚のキンタローは今夏に女子プロレスラー役の主演舞台を控え、秋に挙式して子づくりに備える予定だった。しかし、年末に宮本亜門氏演出の舞台「プリシラ」にも出演が決まり、“種づけ”は来年以降にお預けになった。

 本人は「お尻や股からピンポン球を出す役。その後はベビーを」とニンマリ。夫の浮気を恐れ、超小型GPSを購入してかばんに忍ばせるなど“浮気防止策”を徹底し「このブラを今夜見せる。かわいらしい私をプレゼント」と夫の気を引くために必死だ。

「こんなきれいな私がいるのになぜ? もし浮気したらこのブラをつけて、髪を上げて高いヒールをはいて『私という女がいながら、よくもいけしゃあしゃあと行けたな』と浮気相手のところに乗り込む。(顔圧で)恐れおののくんじゃないか」と仁王立ちになった。

 また、スキャンダルの発端となった「週刊文春」にわびの手紙を寄せたタレントのベッキー(32=休養中)に「大好きな方なので早くお会いしたい。元気な姿で戻ってきてほしいなあ」とエールを送った。