前田健さんの死に「心臓悪い人走らせたりするなよ」「労災では?」の声も

2016年04月27日 11時56分

前田健さん

 26日に虚血性心不全のため亡くなったお笑いタレントの前田健さん(享年44)が倒れる数時間前まで、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」の収録に参加していたが、不整脈を患っていた前田さんを「なぜ番組で走らせたのか」とのツイッターの指摘が目立っている。

 

 東京・新宿区の路上で24日夜に倒れて心肺停止状態で病院に救急搬送される前、前田さんは栃木県で午前9時から午後3時まで同番組の収録に参加。共演者やマネジャーらとともにバスで都内に戻って、いったん帰宅。

 

 その後、新宿の飲食店に出掛け、食後の午後7時15分ごろ倒れた。

 

 収録はオネエタレントによるスポーツ企画。午前中に50メートル走と走り高跳びを行い、昼の休憩時間に体調不良を訴え、医務室で医師の診察を受けた。回復したため、午後は腕相撲とリレーで走ったという。

 

 最後の収録の模様をお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(42)が26日、ツイッターを更新して「亡くなる前にロンドンハーツの収録で一緒でした…楽しそうで、元気そうに見えたのですが…この日もマエケンさんは、すごく面白かったです。お腹を抱えて笑わされました」と振り返った。

 

 そうしたなか、親友のはなわ(39)が27日放送の日本テレビ「スッキリ!!」で「不整脈の手術は来月あたりにする予定だったんです。しようと思っていると聞いていたので、絶対にした方がいいと伝えていました」などと手術の予定を明かした。

 

 ツイッターでは「5月に手術予定のマエケンを、なんでロンハーのスポーツテストの収録させたのよ おかしいでしょ」

 

「#マエケン #ロンハー 因果関係がないとは言い切れないだろうなぁ~」

 

「マエケンの自己管理も問題だけどさ 心臓悪い人走らせたりするなよ」

 

「胸の痛みを訴えていたのに番組で走らせていたとしたら、労災ですかね」

 

 一方、「ロンハーの収録後にマエケン亡くなったのは残念だけどマエケン的にはロンハーの運動会参加させてもらって嬉しかったんじゃねーの?って勝手に思ってるけど」

 

「芸人・前田健さんの訃報は悲しいけど、ロンハーを打ち切りにはしないでほしい。マエケンさんが魂を削って体現した『作品』をお蔵入りさせる方がむしろ、芸人さんにとっては残酷。出演部分で大笑いすることが、一番の供養になると思う」というツイートもあった。

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