元バドミントン日本女子代表「オグシオ」コンビで名をはせた小椋久美子(32=三重県出身)が「伊勢志摩サミット2016開催1カ月前記念イベント」(25日、都内)に出席し、独身生活を嘆いた。
会見では、当地に縁もゆかりもない「南海キャンディーズ」山里亮太(39)が「歌手の西野カナちゃんと話した時、ふとした瞬間に出る三重弁がかわいくて、ひょっとして俺のこと好きなのかな、三重美人っていいなと思った」などとコメント。
小椋はすかさず「熱量がすごすぎて、鳥肌が立つくらい気持ち悪い」と嫌悪感を示しつつ、「家に帰るとすごく静か。テレビを見て一緒に笑ってくれる人がほしい。自分でテレビに突っ込んでるのが恥ずかしいし、寂しい。彼氏は3年いない。好きな人ができたら、一緒に実家近くの『ナガシマスパーランド』のイルミネーションを見に行きたい」と2012年秋に離婚後、男性と縁遠いわが身を嘆いた。
やはり同県出身で新婚のチャンカワイ(35)は「楽屋がすごく広いのに、来るなり僕の隣に座ってすごく積極的だった。どんだけ寂しいんだと思った。すごい質問攻めにあった」とあきれ顔。
これに小椋は「誰も聞いてないのに、奥さんだけ自分のことを男らしいと言ってくれるとノロけまくっていた」と抗議したが、分が悪いのは否めない。
チャンカワイは「この人がいるから僕は絶対死なない、かまれへんわと思って、ワニと対峙する過酷なロケにも行ける」と、まるでドラマ「101回目のプロポーズ」の名ゼリフのような“愛の力”を強調。小椋はうらやましそうな目で見つめるばかりだった。
元バドミントン・小椋久美子 独身生活嘆くも山ちゃんには「気持ち悪い」
コメント