瀬川瑛子が和太鼓演奏を初披露「なかなか上達しない」

2016年04月22日 18時25分

和太鼓演奏を披露する瀬川瑛子

 演歌歌手の瀬川瑛子(68)が22日、東京・中野サンプラザホールでデビュー50周年記念コンサート「瀬川瑛子でございます。」の開演前に、歌手人生50周年を迎えた心境を語った。

 

 この日は、46歳から練習を続けている和太鼓演奏を初披露した。

 

 瀬川は「演歌の人はオープニングで太鼓を演奏する人が多くて、私は演歌界で一番うまくなりたいと思って練習を続けてきた」と太鼓にかける並々ならぬ情熱を明かしたものの、「腕の力がないので、なかなか上達しないんです。私がバチを持って、みんな叩くとは思わないみたいで…」とオチをつけて笑わせた。

 

 50周年を迎えたことには「夢にも思ってなかったです。父(=瀬川伸)も紅白出場歌手で、歌手を長く続けることは難しいと聞いていたので、自分が50周年を迎えられたなんて驚きです」と感慨深げに話した。

 

 また、多くのものまねタレントのネタにされてきたことについては「まだ幼いころに、父から『もし、おまえがものまねしてもらえる歌手になれたら、それはすごく名誉なことなんだよ』と言われたことを思い出します」とコメント。栗田貫一やコロッケらのデフォルメを超えたものまねには「言いたいことはある」としつつ、「ぜひ、これからも、ものまねしていただければ!」と訴えた。

 

 なお、瀬川は熊本地震についても言及。14日に発生した前震の時に「福岡の小倉にいて、移動中のバスがすごく揺れて、被災地が心配だった」という。熊本や大分に何度もコンサートで訪れているだけに、瀬川は「ぜひ、政府の方には税金をうまく使っていただきたいし、みんなでひとつになって支えていきたい」と被災者を思いやった。