清原容疑者“シャブ仲間”大物司会者を暴露

2016年02月25日 05時00分

大物タレントの薬物使用を衝撃暴露した清原容疑者

【薬物逮捕でアウト!番長の転落と闇(18)】覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで23日、警視庁に再逮捕された元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)が、大物男性タレントを名指しで「ヤク中」と暴露していたという情報を本紙はキャッチした。覚醒剤を所持したとして同日起訴された清原容疑者の事件を機に、プロ野球界OBや芸能人らの薬物疑惑も匿名で報じられた。そんななか急浮上したのが、バラエティー番組司会でも知られるこの大物タレント。あの押尾学事件でも疑惑がささやかれており、疑惑が事実で立件されれば、芸能界にメガトン級の爆弾が落ちることになる。

“薬物中毒者こそ薬物中毒者を知る”ということなのだろうか。

 清原事件と関連して、クスリにどっぷりハマっている人物としては、これまでプロ野球界大物OBや大物歌手、人気グループのメンバーらが匿名で週刊誌等をにぎわせている。こうした登場人物を明かした数人の情報源の一人が清原容疑者自身で、酒の席で「アイツらもやっている!」と名前を暴露していたというから驚かされる。そして、その“アイツら”の中に実は、とんでもないビッグネームがいたというのだ。事情通が語る。

「清原は逮捕される前、信頼できる仲間の店に行っては、酒に酔っているのか、クスリでキマっていたのかは分からないが“ヤク中”として、複数の人物の名前を大声で聞こえよがしに話していた。だいたい話に出てくるのは3人。1人はプロ野球OBで、もう1人は大物歌手。残る1人はテレビで活躍する男性タレントだよ」

 この男性タレントは長年にわたってバラエティー番組のメーンMCを張る存在で、芸能界で超一流に位置づけられる。今もちょっと動きを見せただけで、大きな話題になる“現役バリバリ”だ。それほどの大物が清原容疑者と“シャブ仲間”だったかどうかは今のところ不明だが、両者に少なからず接点があったのは紛れもない事実だ。

 その姿をテレビなどで見ていると、覚醒剤とはまったく無縁の存在のように思える。ところが、水面下ではかなり長期にわたりシャブ使用疑惑がくすぶり続けていた。

 最初に薬物疑惑が取りざたされるようになったのは、いわゆる“のり塩事件”が起きた2009年のことだ。

「のりピー」こと女優の酒井法子(45)、今年音楽活動を再開し、ネット上では「お塩先生」とも称される押尾学(37)が立て続けに違法薬物が絡んだ事件で逮捕され、芸能界の“薬物汚染”が大きな社会問題になった。当時、逮捕には至らなかったものの、続々と疑惑の芸能人の名が浮上し、男性大物タレントの名前も挙がっていたのだ。

 特に押尾の周辺から、この大物に関する情報が漏れ伝わっていた。

「押尾に近いところにいた人物も、クスリにハマっている著名人として彼の名前を口にしていました。しかも、ちょっとやったことがあるというレベルではなく、完全な中毒者って話でしたよ」(芸能プロ関係者)

 こうした“証言”は、今回の清原事件でも水面下で次々と出ており、今最も疑惑の渦中にある芸能人と言っても差し支えないだろう。

 のり塩事件をきっかけに、芸能界も薬物排除に向けて動いた。だが完全に排除できたかというと、まだまだ疑問が残るところだ。

「芸能事務所としては、所属タレントがクスリをやっていていいことなんか何一つない。万が一、逮捕となった時の損害が計り知れないからだ。もちろん、そんなものに手を出さないようにしっかりと教育はしている。それでも、残念なことにどれだけ言ってもやってしまうヤツはいる」とは芸能プロ幹部。

 芸能界だけではなく、清原容疑者がスーパースターとして一時代を築いた球界のOB、さらには別のアスリートなど、疑惑の人物はまだまだ複数存在しているのが現実だ。

 今後、イモヅル式に著名人逮捕者が出るのか。