SMAP騒動でも視聴率とれず 国分司会の弊害を嘆くTBS

2016年01月31日 10時00分

 SMAPの木村拓哉が29日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」に出演した。


 木村は番組冒頭、時間を移動するタイムリープ説について触れた。「僕が何度もタイムスリップをしていろいろと問題を解決していると言われているとか。正直に言います。その能力、ありません」。そして「僕の気持ちはあの場で言わせていただいた通り、ただ前に進むだけなんで、その気持ちにぶれはありません」と改めて宣言した。


 いまだに話題に上るSMAPの解散騒動は生謝罪を中継し視聴率を稼いだフジテレビを筆頭に、ワイドショーや情報番組などは、軒並み騒動の恩恵にあずかったが、そうでもない番組もあったようで…。


「こういう結果になるのは、分かってたんだけどね…」とTBS局内からはガックリする声が聞こえてくる。その「結果」というのが、TOKIOの国分太一(41)が司会を務めている朝の情報番組「白熱ライブビビット」(TBS系)の視聴率だ。


 局内からは国分司会の弊害が出たとの指摘も。「『ビビット』はこの騒動時でも変わらず2~3%をウロウロ。これからもSMAP問題は良い面や悪い面のどちらも出てくる可能性はあるが、司会者が同じジャニーズということで結局、話題そのものが報じづらい。当然、恩恵にあずかれず、視聴率もちょっとね」とTBS関係者。


 国分が、SMAP騒動について触れたのは18日にメンバー全員が生放送に出演した翌日。「5人並んでテレビに出ている表情がいつもと違って疲れ切っている」などと、後輩ならではのコメントで注目を集めたが、それも一瞬だけ。


 他にもジャニーズタレントが司会を務める情報番組や報道番組はあるが、とりわけ数字に悩むのが「ビビット」だという。「国分は“政治的案件”。数字が悪いから交代とはいきませんからね」(同関係者)。TBSの苦悩はまだまだ続く。