“第2のディーン・フジオカ”にファン急増中

2016年01月30日 11時01分

ハンガリー映画「リザとキツネと恋する死者たち」で日本人ユーレイ歌手を演じるデヴィッド・サクライ

 日系デンマーク人俳優のデヴィッド・サクライ(36)が29日、都内で、日本人ユーレイ歌手を怪演しているハンガリー映画「リザとキツネと恋する死者たち」(全国順次公開中)のトークショーに登場した。

 

 舞台は1970年代のブダペスト。恋する相手が次々と奇怪な死を遂げてしまう日本オタクの独身女子「リザ」と、ヘンテコ昭和歌謡をうたうユーレイ歌手「トミー谷」をめぐる奇想天外なラブコメディー。

 

 サクライ演じるユーレイ歌手は、戦後に一世を風靡した芸人「トニー谷」にインスパイアされた監督が生み出したキャラで、その怪しい魅力に日本でもファンが急増中。第2のディーン・フジオカとの呼び声も高い。

 

 関係者によると「サクライは米国の『アクション・オン・フィルム映画祭』で『注目のアクションスター賞』も取った実力派。今年は日米合作映画『カラテ・キル』も公開予定で、台湾でブレーク後に“逆輸入”され、今や『あさが来た』の“五代様”で女子のハートをワシづかみにしているディーン・フジオカに続く国際派俳優として日本での活躍を期待されています」という。

 

 人気はジワジワ…。尊敬する俳優に仲代達矢を挙げ「侍からカウボーイまでとにかくいろんな役をやる仲代さんのように、ボクもいろんな顔を見せられる俳優になりたい」とはにかんだ。この日はトークショーに入れなかったファンが映画館の外で“出待ち”していたが、当の本人は日本での人気に戸惑いながらサイン攻勢に笑顔で応じていた。