有森裕子がシドニー五輪選考騒動を激白「メダルが防弾チョッキに」

2016年01月29日 21時45分

トーク番組に出演した(左から)武井壮・小藪千豊・増田明美・有森裕子

 吉本新喜劇座長・小藪千豊(42)がMCを務める関西テレビの「イキザマJAPAN 大阪国際女子マラソン前日SP 小籔が斬る!オンナたちの42・195km」(30日午後3時40分~、関西ローカル)に、日本女子マラソン界で初の五輪メダリストとなった有森裕子(49)が出演し、リオ五輪選考を兼ねた「第35回大阪国際女子マラソン」(31日正午~、フジテレビ系生放送)をテーマに、トークが繰り広げられた。
 
 有森は1992年バルセロナ五輪の代表選考で〝最後の一枠〟をかけて、松野明美(47)と争い、選考のあり方をめぐって物議を醸し、日本中を巻き込む話題となった。
 
 同五輪で銀メダルを獲得した有森は番組で「五輪から帰国した時、カメラのフラッシュの数に驚いた。もしメダルを取っていなければ…と考えたらゾッとした。だからメダルが防弾チョッキに感じた」と、選考騒動によるすさまじいプレッシャーを振り返った。
 
 有森との選考に敗れた松野も番組にVTRで出演。「あの時代、有森さんに出会えてよかったと思います」と、今だから言える思いを明かした。
 
 また、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子(43)とアテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずき(37)の共通点にスポットを当てる企画では、フルマラソンを走り切るために、高橋はすし50貫、野口は肉2・7キロを一度に食べていたという仰天エピソードも飛び出した。