HKT指原 初監督作品で秋元氏の「ダメ出し」に感謝

2016年01月29日 17時52分

初日舞台あいさつでくす玉を割る指原莉乃(中)

 アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(23)が29日、東京・TOHOシネマズ日本橋で初監督作品で、グループ初のドキュメンタリー映画「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」の初日舞台あいさつに登壇した。

 

 監督デビューを飾った指原は、メンバーの上野遥(16)、坂口理子(21)、田島芽瑠(16)、田中美久(14)、朝長美桜(17)、宮脇咲良(17)、矢吹奈子(14)を引き連れて登場。さっそく「キャントクの指原莉乃です」と笑いを誘い、「自分が何か月間か製作に励んできた作品を皆さんに見ていただけるなんて夢のよう。家で作業していた映像がこうやって大きなスクリーンに乗って全国に届くなんて幸せだな、やってよかったなと実感しています」と話した。

 

 秋元康総合プロデューサー(57)からはダメ出しもされたという。

 

 指原は「内容をしっかり固めた後に秋元さんにプレゼンしに行ったんですけど、『全部ダメだ』と言われて。一からになってしまった時は本当に嫌になって、今からでもやめるって言いたかった」と苦笑い。秋元氏からは「マイケル・ムーア監督の作品を見ろ」と助言されたことが転機になったと明かし、「いろいろと分かって秋元さんってすごいなと思って。一回ダメ出しいただいてよかった」と振り返った。

 

 また、今作でスポットライトを浴びる“選抜経験ゼロ”の上野は「どんなにつらいことや悔しいことがあっても、諦めずに努力していけば、見てくれる人はいる。こんな夢のような場所に立てるのも本当にたくさんの方に支えられているからだと改めて感じました」と涙ながらに語る姿に、指原も「泣いちゃうわ! 私も感動しちゃった」と涙ぐんだ。

 

 指原は「映画のタイトルが『頑張れ上野遥』になるかもしれなかった。秋元さんやみんなで案を出した候補の中にあったんですよ。それくらい感動的だった」と明かすと、上野は「尾崎さんに負けちゃったんですね」と悔しそうだった。

 

 この日は、山本彩(22)らNMB48のメンバーが途中から登場。15日に行われた同日公開のNMBドキュメンタリー映画の完成披露試写会ではHKTが乱入したが、お返しとばかりに“乱入”して会場を盛り上げた。