AKB48チーム8 躍進の陰に掟破りの「撮影OKスタイル」

2016年01月30日 10時00分

AKB48チーム8のうちの6人

 47都道府県の選抜メンバーからなるAKB48チーム8が28日、東京・MEGA WEBで行われたトヨタの新たなカーナビゲーション・システム「AKB48 Team 8 オリジナルナビ」の発表会に出席した。

 チーム8の全メンバー47人による音声案内が収められたカーナビで、発表会には佐藤七海(16)、行天優莉奈(16)、太田奈緒(21)、佐藤栞(17)、舞木香純(18)、吉川七瀬(17)の6人が登場し「制服の羽根」「47の素敵な街へ」をパフォーマンスを披露した。

 岩手県代表の佐藤七は「カーナビで『じぇじぇじぇ、岩手に着いたべ』って言いました」と笑顔を見せた。

 4月3日に結成2周年を迎えるチーム8。4月2、3日に沖縄で開催される結成2周年コンサートについて、佐藤七は「2周年はあっという間。時間をムダにしないようにどんどん成長していきたい」と意気込んだ。

 そんなチーム8は、ファン投票で選ばれた楽曲をランキング形式で披露するライブ「AKB48単独リクエストアワー」「AKB48グループリクエストアワー」で、チーム8オリジナル曲「47の素敵な街へ」が単独で2位、グループで3位を獲得。大先輩の他グループの曲を制して、ともにトップ3の快挙を成し遂げたが、これにはワケがあるという。

「チーム8は“会いに行く”をコンセプトに活動しており、ほぼ毎週末、都道府県のどこかでイベントやライブを行っている。14年にスタートした全国ツアーでライブ撮影を許可する48グループ初の試みをしたり、イベントでもファンによる写真、ビデオ撮影を許可している場合が多い。ファンはまるで記者のように写真付きでリポートしたり、ユーチューブに動画をアップ。ファン層の拡大につながっている」(関係者)

 この日のイベントでもプレス向けフォトセッション終了後、ファン向けの撮影時間を設けたが「チーム8独自の取り組み」(前同)だという。既成概念を取っ払った“撮影OKスタイル”は成功しているようだ。