お笑いコンビ「ナインティナイン」矢部浩之(44)の妻でフリーアナウンサー青木裕子(33)が21日、第2子となる3016グラムの男児を出産したと所属事務所を通じて22日、発表した。矢部が出産に立ち会ったといい、安産で母子ともに健康。

 青木は「私事ですが、1月21日12時32分、3016グラムの男の子を出産しました。陣痛が始まって2時間半ほどでの安産で、母子ともに健康です。尽力してくださった病院の皆さん、立ち会ってくれた主人、妊娠中からたくさん我慢をしてくれた長男、そして、元気に生まれて来てくれた次男に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを伝えた。

「日に日にやんちゃになる長男の育児に奮闘する毎日ですが、これからは2人の男の子の母として、更にたくましくなっていかなければ!と思っています。これからもどうぞよろしくお願い致します」と、しばらくは“母親業”に専念しそうだ。

 一方、矢部は「今回も妻の全力の頑張りと1歳長男の『ママ頑張れ~』という頼もしい声援と赤ちゃんの力強い生命力にただただ感動しました! 同時に出産時の自分の無力さに笑けてきました…」(原文まま)とコメント。

 続けて「もちろん、これからもより一層頑張っていきますのでよろしくお願いします。P・S それはそうと岡村さん、大阪のホステスさんとはどうなりました?」と2人の息子の父として仕事に力が入る。

 矢部と青木は、2005年にTBS系バラエティー特番「DOORS」の共演をきっかけに知り合い、交際に発展。

 約3年間の交際期間を経て、13年3月27日に結婚した。同年9月には、青木アナが妊娠5か月であることを発表。14年3月に第1子となる長男・稜(りょう)くんが誕生している。