【不倫疑惑】“ブラック化”ベッキーにテレビ業界激怒

2016年01月23日 06時00分

テレビも敵に回したベッキー

 年明けから世間を驚かせたタレントのベッキー(31)とロックバンド「ゲスの極み乙女。」ボーカル川谷絵音(27)の不倫騒動が、さらに拡大しそうだ。今週発売の週刊文春が3週連続で報じ、スキャンダル処女から“ブラック・ベッキー”となった裏の顔に、これまで同情的だったテレビ関係者からも怒りの声が上がるまでになっている。

 21日発売の週刊文春は、ベッキーが謝罪会見を行う前日の6日、2人の間で交わされたLINEのやりとりを掲載。ともに「ありがとう文春!」というメッセージを送り合うなど、本紙既報通り、川谷の離婚へ向け、開き直りの要素が強いものだった。

 これには、全体的に擁護の風潮があったテレビ業界からも「フォローしきれない」という意見が噴出している。

「『ありがとう文春』と開き直ったのも問題ですが、ベッキーが川谷に送ったとされる『友達で押し通す予定! 笑』の文言がとにかくひどい。要はあの謝罪会見はごまかしに終始することを最初から決めていたわけですよね。はっきり言って完全に世間をバカにしています。あれで擁護は完全にやめようというムードが濃くなりました」(ワイドショー関係者)

 宣言どおり、ベッキーは会見であくまで「友人関係」と交際を否定。だが、本人がはっきり“ごまかし”と自覚している映像を報道させられたテレビの怒りは相当なものだ。

 21日に放送されたフジテレビ系「とくダネ!」では、小倉智昭キャスター(68)が2人に対し「もうちょっと考えなさい。大人なんだから行動に責任持って」と厳しいコメント。同局の笠井信輔アナウンサー(52)は、携帯電話が2つあればLINE上の架空のやりとりが作成できると、捏造(ねつぞう)の可能性があることを示したうえで「もし捏造されたものだとしたら、2人はすぐに表明した方がいい」と呼びかけた。

 同日の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)でも宮根誠司キャスター(52)が「普通の感覚では考えられない」と発言。ゲストコメンテーターの安藤和津(67)はベッキーが「週刊文春」を「センテンススプリング」と表記した件に触れ「センスがなさすぎて(ベッキーが書いたとは)信じられない」とブッタ斬った。

「捏造されたのなら否定しなさい、というのは一見、擁護しているようなニュアンスを含みつつ、より本人たちを追い込むコメントですよ。そもそも、最初に不倫が発覚した時の文春の報道でも2人のLINEのやりとりは流出したのに、その内容の信ぴょう性に関して疑問の声を上げる人はいなかったでしょう。笠井アナの本意は『本当にこんなやりとりしていたなら、お前らおかしいぞ』と言いたいだけです」(前出の関係者)

 スポンサーなどの問題を考慮して、会見で苦しい弁明をしたベッキーだが、その後CMの差し替えは相次ぎ、21日にも関西電力の子会社「ケイ・オプティコム」がベッキーとの契約を更新しないことを明らかにした。

 これまで仕事をした関係者から「芸能人のお手本」とまで評されたベッキーは「元・人気者」になってしまうのか。