AKBの団結力を高めた新総監督・横山由依の“頼りなさ”

2016年01月19日 10時00分

次期総監督の横山由依(左)を見守る高橋みなみ

 AKB48グループの総監督を引き継いだ横山由依(23)の“頼りなさ”がメンバーの団結力を高めているという。

 ファン投票で選ばれた楽曲をランキング形式で披露するライブ「AKB48単独リクエストアワーセットリストベスト100 2016」(18日まで、東京ドームシティホール)で、横山は総監督として要所でコメントを求められる。

 アンコールでNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」主題歌「365日の紙飛行機」を紹介する時、横山は「NHK朝のテレ、連続テレビ、小説の…」とかみまくり。渡辺麻友(21)らメンバーに「大丈夫?」と心配されても「NHKの、朝のテレ…ドラマの」とグダグダ。

 今年成人を迎えた後輩たちとのやりとりでは、なぜか横山は2年後に成人となる加藤玲奈(18)を見ながら「かとれな(加藤)は明後日、成人式やろ」。“再来年”を“明後日”と間違える天然ぶりで周囲を困惑させるほど。“塩対応”で知られる島崎遥香(21)が「変な人ばっかですね」とあきれたほどだった。

 しかし、そんな横山の姿が逆にメンバーを一致団結させたという。「はっきり言って、メンバーみんなが横山のことを『大丈夫かな』と心配している。たかみな(高橋)が類いまれなカリスマ性を持ち、リーダーシップを発揮しただけに、余計にダメさが目立っていますね。中には『AKBが終わってしまう…』とまで危惧する声もありますが、それが逆にメンバーが『私が頑張らなきゃ!』という姿勢につながっている」(AKB48グループ関係者)

 実際、高橋総監督の時代はマスコミ対応やスタッフへの意見なども高橋が引き受けることが多かったが、最近で様々なメンバーが積極的に前に出る姿が目立つ。横山自身も「みんなに助けられながら頑張る」と新リーダー像でグループを引っ張る覚悟だ。