【あぶない刑事撮影秘話】舘ひろし 最後まで女性好きだった

2016年01月14日 10時00分

左から浅野温子、舘ひろし、柴田恭兵、仲村トオル

 往年のヒットシリーズ最終作となる映画「さらば あぶない刑事」(30日公開)のレッドカーペットイベントが12日、東京・新宿区歌舞伎町で行われ、ダブル主演の舘ひろし(65)、柴田恭兵(64)ら総勢11人のキャスト、村川透監督(78)が歩いた。

 1986年のテレビドラマ放送開始から30年、2005年の劇場版最新作から11年、復活を遂げた「あぶデカ」がついに完結。都内で今季一番の寒さを観測した中、舘らは白のリムジンに乗ってさっそうと登場。1000人のファンが見守る中、50メートルのレッドカーペットを悠然と歩いた。

 その後、行われた舞台あいさつで、舘は「原点回帰しようと思って、脚本の段階から携わってきた」と思い入れを口にした。仲村トオル(50)は「皆さんが祈っていれば、奇跡が起こるのかなと思っている」と続編を期待したが、舘の胸中はやはり“これがラスト”のようだ。

「昨年4月から2か月弱かけて撮影。アクションシーンは還暦オーバーの主演2人にとって相当大変だったはずです。ハイライトとなる最後のアクションシーンは三重県で撮ったんですが、その休憩中に舘さんは作中でおなじみのハーレーに名残惜しそうに乗っていたんです。まるで“最後”を楽しみ、惜しむかのようでした」(関係者)

 ただ、そこは女性好きで知られるダンディーな男だ。

「その後、女性のスタッフをハーレーのタンデムシート(後ろの席)に乗せていました。女性を選んだのが舘さんらしい」と前出関係者は苦笑いした。

 同シリーズ同キャストの刑事映画として世界最多となる7本目を数えた今作で、タカはデカを“退職”する。