楽しんご“再生”の誓い 自殺未遂、ストーカー被害も告白

2016年01月07日 19時52分

お笑い芸人で整体師の楽しんご

 お笑い芸人で整体師の楽しんご(36)が7日都内で、2013年の傷害事件後初めて記者団の取材に対応した。
 
 楽しんごは同年7月に元付き人男性を暴行したとして、傷害容疑で14年1月に書類送検された(のちに不起訴処分)。事件後、本紙取材に応じたことはあったが「2年くらいテレビに出ていなかった」という。
 
 事件の影響で世間から後ろ指をさされるようになり、芸能界の知り合いも「みんな離れていった」と孤立。自殺未遂をしていたことを告白した。

「マッサージの仕事の契約が全部なくなり、もうダメだなと思って。睡眠薬を100錠飲みました。でも死ねなくて。3日くらい口が開けっ放しになって、何も覚えていない」

 一時は貯金が580円しかなかったという。

 それでも「親が大泣きして。頑張らないといけないともう一人の自分が言った」と改心した。

 また、自身がストーカー被害に遭っていたことも明らかにした。

「2~3年前から45歳くらいの女性に、車のタイヤをパンクさせられたり、夜中に電話されたりして。被害届は出していないけど警察に相談しました」

 この女性は昨年12月末、別件の容疑で逮捕され、楽しんごは難を逃れたという。男性にストーカーされたことはあるが、女性は初めてだとか。

 この日は、東京・中野区の劇場「ザ・ポケット」で舞台「VIVID CONTACT2 ―re:born―」の稽古を公開。自身の傷害事件が落ち着いた後、芸能活動を再開したが、同舞台を機により本格化させていく。今月下旬にはタイで行われる「ジャパンエキスポ」でファッションショーに出演し、男性の着物姿でウオーキングする予定だ。

「再ブレークできたら。与えられたオーディションも受けていきたい。新人みたいにがんばっていきたい!」と舞台のタイトルよろしく“再生”を誓った。

 舞台は同所で8~17日まで。楽しんごは19歳の社長令嬢役。本格的な舞台は初出演となる。