10階建てマンションが襲ってくる? 30m級超巨大クジラが大暴れ

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提供:ワーナー・ブラザース

2016年01月05日 17時00分

乗り物と比較してみると「白鯨」の圧倒的な大きさが際立つ

 陸地から隔絶された太平洋沖で、体長30メートルを超える伝説の白い鯨に襲われた捕鯨船――。映画「白鯨との闘い」(1月16日全国公開)は、男たちが生き残るために死闘を繰り広げる壮絶な映画だ。しかも、ノンフィクションだから、よりリアルに緊迫感と絶望感が伝わってくる。

 

 さて、「体長30メートル」と表現することはたやすいが、我々の人生でこの大きさの生命体を目にすることはほとんどない。いったいどれほどの大きさなのか?

 

体長30メートルとはどれほど大きいのか

 まずは試しに動物と比べてみよう。白い毛並みが愛くるしいホッキョクグマ(体長250センチ)で約12倍。陸上動物で最も背が高いキリン(体高5メートル)でも約6倍。動物園で圧倒的な存在感を放つアフリカゾウ(体長6・5メートル)で約4・6倍とまるでかなわない…。

 

 というわけで、今度は30メートルを身近な乗り物である車と比較してみよう。タクシーなどに使われる一般的な乗用車(全長4・6メートル)で6・5台分。なが~いイメージのあるリムジン(全長6・5メートル)でも4・6台分。ならば観光バスはどうだろうか?

 

 

 ところが大型バス(45人乗り、全長12メートル)でも2・5台分。主に鉱山で使用される世界最大級のダンプカー(最大積載量約300トン、全長15・6メートル)と比べても1・9倍もデカイのである。ちなみに一般的な道路の幅は3メートルなので車線数で表すと10車線分だ。縦方向で例えるなら、8階建てのオフィスビル、10階建てのマンションに相当する。

 

「あれ、クジラってそんなに大きかったの!?」と思わずにはいられないので、今度はクジラについて調べてみよう。

 

1日に約1万トンものエサを捕食する「怪物」

 この映画に登場するクジラの種類は歯を持つハクジラ亜目に属するマッコウクジラ。標準的な雄の体長は約16~18メートルとされているので、30メートルは化け物級のサイズだ。体長の3分の1に達するでっかい頭が特徴で、体重も50トン超とまさにメガトン級だ。体長の3分の1を占める大きな頭部が特徴で潜水が得意。水深2000メートルまで潜ることができ、1日に約1万トンのイカや深海魚を捕食する。世界最大の軟体動物、ダイオウイカも彼らのエサにすぎない!

 

 食事だけでなくクジラは鳴き声も規格外で最大で180デシベルを超えるという。電車のガード下で100デシベル、ジェットエンジンの近くで120デシベルだからヒトの耳が破壊されてもおかしくない(笑い)。劇中で白鯨が「怪物」と称されるのもうなずける。

 

男たちは原始人レベルの装備でクジラに立ち向かう
男たちは巨大クジラとの闘いで生き残れるのか

 

 だが、本当にすごいのはこの怪物と戦おうする人間かもしれない。物語の始まる1819年当時の捕鯨に使われたメーンの捕獲用器具は手投げ式の銛(もり)。捕鯨用の銃や砲が登場するのはそれから30年後のことで、原始人と同じように銛を片手に巨大な怪物に立ち向かおうとすることが現代人には信じられないレベルであるはずだ。

 

 25メートルプールがお風呂にもならない、そんな怪物が突如海面を飛び出し、こちらに体当たりをしかけてくるのだから、まるで生き残れる気がしないが、果たして主人公たちはどうなるのか…。衝撃の結末はぜひ本編をご覧いただきたい。

 

 なお、「白鯨との闘い」の公開を記念して、30メートルの大きさを体感できる特設サイトも公開中。クジラの目のサイズだけで目が点になること間違いありません。URLはこちら。

 

・白鯨との戦い 特設サイト(スマホ向け)

・白鯨との戦い 特設サイト(PC向け)

・白鯨との戦い 公式サイト

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