がん克服・アイドル夏目亜季に“襲いかかる”怪しい人々

2015年12月17日 17時41分

高熱を出しても頑張る夏目

 昨年夏に子宮頸がんを発症し、治療によって寛解したアイドル・夏目亜季(25)がまたまたピンチに陥っている。

 

 秋ごろから39度前後の高熱が続きダウンすることがあり、検査してみると医師に「全身性エリテマトーデスの疑い」と診断された。この病気は免疫異常により、全身に生じる炎症性病変が特徴で難病に指定されている。

 

 17歳のときには日本に1700人しかいない「自己免疫性溶血性貧血」を発症した夏目。全身性エリテマトーデスとの関連も指摘されているが、高熱が出て、けだるさが襲う。

 

 そんな夏目に10月末、「夏目さんが危ない。会わないと手遅れになる」と、謎の中年女性からのコンタクトがあった。知人を通して接触してきた金髪の女性はなんと「ヒーリング術や手かざしで体を治す」というのだ。

 

「私はがんもやっているし、体調が悪いとワラにもすがる思いになります。『死ぬ』みたいなことを言われたから、実際会ってしまいました。そしたら片言の日本語をしゃべる金髪のアジア系外国人女性が『かつて私が施術した人はがんが治ったよ。おまけに死んだ人が棺おけを叩いて起き上がり、生き返ったね』とか言ってました。すぐにヤバイ、詐欺だとわかって逃げました」(夏目)

 

 その女性は約1時間会話しただけで2万5000円を要求してきたというが「ふざけんな。誰が払うか!ですよね」。

 

 夏目をだまそうとするやからは仕事にまでも及ぶ。

 

「晩夏からあるイベントに連続出演したのですけども、主催者は交通費程度のお金を支払っただけで、約束のギャラは支払ってくれない。おまけにわけの分からない“体にいい”という水とサーバーのようなものを約17万円で買わせようするし、怪しい保険に入れようとするし、ホントに人の命をなんだと思っているんでしょうね。その団体に迷惑を被っている人は多くて、被害者の会とか結成したいですよ」と、怒りは収まらない様子だ。

 

 重ねて「病気で弱っている人を陥れようとする人たちは、許せないですよ」と訴えた。