女子アナ戦略で大逆転狙うテレ朝が新人・池谷麻依アナを猛プッシュする理由

2015年12月09日 10時00分

期待されている池谷麻依アナ

 視聴率では日本テレビの後塵を拝するテレビ朝日が女子アナ戦略で一挙、大逆点を狙うか。日テレにもフジテレビにもいない女子アナを育成中だという。

「ポスト水卜麻美アナ」「打倒加藤綾子アナ」とのスローガンのもと、テレ朝が金の卵と期待しているのが今年4月に入社したばかりの新人、池谷麻依アナウンサー(23)だ。この池谷アナが局内外で注目を集めるきっかけとなったのが深夜の人気番組「お願い!ランキング」。同番組MCに新人の紀真耶(きの・まや)アナとともに抜てきされ水、木曜を担当している。新人アナがいきなりバラエティー番組の単独MCを務めるのは同局では初めてだが、それ以上に話題を集めたのが池谷アナの歌唱力だ。

「大学でアコースティックギターサークルに所属し、腕前には自信があるということで、番組で披露することになったんです。選んだのがaikoの『花火』。ギターは“ヘタウマ”程度の感じだったんですが、肝心の歌があまりにヘタで、共演者が皆、卒倒。生放送ですからね。手の施しようもなかった。それでも何とか歌いきった」(番組関係者)

 ところが、いまの世の中、何が関心をもたれるか分からない。池谷アナの“歌唱力”が逆に注目を集める結果になったのだ。

「話題になっていることを知ったスタッフは翌週のオンエアに、無謀にもゴールデンボンバーの『女々しくて』を歌わせたんです。これはaiko以上だった。共演していたロバート秋山が『放送事故だぞ!』と叫ぶシーンもあったほどです」(同関係者)

 いまや容姿の美しさだけでは決して人気者になれない女子アナ界。テレ朝上層部は、この情報をキャッチすると池谷アナを猛プッシュする方針を打ち立てたのだ。

「系列のテレビ朝日ミュージックに権利をもたせ、どこかのレーベルとタイアップしCDをリリースしようというんです。最近はまずいラーメン屋とか定食屋というフレーズのお店が意外に繁盛する変な時代ですからね。池谷アナのCDもありなのかもしれません」(同関係者)

 大ブレークは秒読み段階に突入だ。