松山千春 9月の「のど自慢」出演は「紅白」拒否の代わりだった

2015年11月30日 22時00分

歌手の松山千春

 歌手の松山千春(59)が30日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで全国ツアー「真っ直ぐ」東京公演を開催した。

 恒例のコンサートツアーでは歌はもちろん、MCの痛快トークが支持されている。もちろん、この日も“絶口調”だ。

 最近の話題といえば、一度も出演したことがない「NHK紅白歌合戦」に、今年は目玉として出場すると一部で報道された。だが、26日に発表された出場者リストにその名前はなし。

 この件について当の本人は「どんなことがあっても紅白は出ない」と改めて言い切った。

 続けて「でも、毎年(NHK関係者が)来てくれるからお返しをしないといけない。『のど自慢』くらいなら出てやってもいいと言ったら(NHK関係者が)『えっ、今の(発言を)録音しましたよ』と」と、9月6日放送分の「NHKのど自慢」に初出演した経緯を明かした。

 ただ「のど自慢」は「(午前)10時半くらいからリハーサル。普段熟睡の時間よ」と毒づいて振り返った。

 また、1955年生まれの同い年である明石家さんま(60)のフジテレビ系冠トークバラエティー番組「さんまのまんま30周年秋SP」(9月25日放送)にゲスト出演し、話題になった。

 共演したタレントの黒柳徹子(82)から収録中、歌をあれこれリクエストされ、松山は「さっき歌ったばかりじゃないですか!」とトークが脱線しまくったという。

 おかげで、約30年前にさんまから作曲の依頼をされた秘話を「さんまのまんま――」で公開したが、「黒柳さんがいたからカットされた」と嘆いた。

 この日は、約5000人のファンを前に、10月にリリースした通算76枚目となる最新シングル「真っ直ぐ」などを熱唱。同ツアーは全国23か所(27公演)を回り、12月25日の北海道公演が最終日となる。