俳優の阿部寛(51)が“社長ジョーク”を発射した!

 主演ドラマ「下町ロケット」(TBS系)で町工場社長を演じる阿部が30日、CMキャラクターを務めるJALの「成田―ダラス・フォートワース」線就航を記念した成田国際空港の式典に登場。初便の乗客らを見送った。

「今、会社社長の役をやっているので日本のビジネスマンを応援したい気持ちでいっぱい」と搭乗ゲートのビジネスマンらをねぎらった。

「CMをやっている身としては今日、ダラスまで一緒に行きたいのですが、ウチの会社がピンチでね…あ、これドラマの話ですけど(笑い)。先週からピンチになって、社長が会社をあけるわけにいかない」と笑わせ「ボクの分までフライトを楽しんでください」と呼びかけた。