“世界一の美女”は遠距離恋愛中の彼氏にゾッコン!?

「2015ミス・インターナショナル世界大会」が5日、都内で開催され、総勢72人のミスの中からベネズエラ代表のエディマー・マーティンズさん(20)がグランプリに選ばれた。

 王冠とマントに身を包み「今までで一番うれしい。ベネズエラ! 私、やったわ!」とはじけんばかりの笑顔で受賞の喜びをかみしめた。世界中の男性のミューズとなったマーティンズさんは、好みのタイプを聞かれると「彼氏がいるのでタイプを聞かれても困るわ。親しみやすくて笑わせてくれて、それに私を食べさせてくれる人がいいわね」と苦笑まじりに明かした。

 また、土産物を購入したかという質問には「各地でいろんなお土産をもらったから、家族や米国に住んでいる彼氏にプレゼントしてあげたい」と、短い取材時間の中で、これでもかと“彼氏”を連発。早く恋人に吉報を届けたくて、頭の中が彼氏でいっぱいのようだ。

 日本代表の中川愛理沙さん(19)は、惜しくもファイナリスト10人には選ばれなかったが、自国の民族衣装を最も魅力的に着こなしたミスに贈られる「ミス・ナショナルコスチューム賞」を受賞した。