タレントの小島瑠璃子(21)が4日、東京・浅草で行われた「アサヒビール 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 開催日数カウントダウン点灯式」に、ロンドン五輪・男子競泳400メートル個人メドレー銅メダリストの萩野公介(21)と2015年「世界水泳選手権」男子400メートル個人メドレー金メダリストの瀬戸大也(21)とともに出席した。

 プロフィルの特技に「バタフライ」と書くほど水泳好きの小島は、初対面の萩野と瀬戸に「胸板がすごい」と大感激。ビールについても「アスリートと違って体に気を使うこともないので、毎日ビールです」と大のビール好きをアピールした。

 今回3人が務めたのは、東京五輪開催までのカウントダウンの点灯役。同大会のゴールドパートナーであるアサヒビールの田中晃マーケティング本部長と一緒に点灯ボタンを押すと、アサヒグループ本社横に隣接するスーパードライホールの壁面に「東京2020 オリンピックまであと1724日」という文字が映し出された。

 イベントの最後はスーパードライで乾杯。小島は集まった報道陣に「お先に失礼します」と笑顔を見せて、ビールを飲み干した。