女優・吉岡里帆(22)が10日、東京・新宿の福家書店で、2016年カレンダーの発売を記念した握手会を行った。

 京都出身の吉岡は今年公開の映画「明烏」で主演を務めるなど映画、テレビで活躍する期待の若手女優。2年前からグラビア活動も行っており、今回が初のカレンダーとなる。

 お気に入りはワイシャツ1枚だけを羽織ったように見えるカットだといい「あんまりやらしくなっちゃだめだし、ヘルシーな感じ。意外とふくらはぎや腹筋を使って、こんな顔してますけど、しんどかった」と舞台裏を告白。

 飾ってほしい場所には「ベッドの下とかうれしいです。大事にしてくれはるのがいいですね。トイレは絶対に嫌です(笑い)」と語った。

 今年やり残したことを聞かれると「山ほどあるんですけど、一人旅はしたいです。台湾とか行きたいです。全然かなえる予定はないんですけど。お世話になっている雑誌の方に行きたいですと話しています」と明かす。

 来年の抱負については「今年は日本人以外の人とも映画のお仕事をして楽しかったので、来年もやれればうれしい」と話した。