丸川珠代大臣 女子アナ時代に「生放送たこ焼きやけど事件」

2015年10月07日 14時29分

環境相に就任した丸川氏

 元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代参院議員(44)が7日、安倍改造内閣に環境大臣として入閣した。

 

 丸川大臣は、東京大学卒業後1993年4月、同局に入社。バラエティーでは「ビートたけしのTVタックル」、報道では「ニュースステーション」などに出演し、硬軟どちらもできる女子アナとして重宝された。

 

 そんな大臣の駆け出し時代のレジェンドが、同局の語り草になっている。

 

 題して「丸川ナマ放送やけど事件」。

 

 この騒動は、大臣の気合とド根性を説明する上で、もっとも分かりやすい逸話だろう。

 

 報道情報番組で名物の「たこ焼き」を丸川アナが街角リポート。出来立てをパクリとやると、必要以上に熱かった。

 

 しかし生中継のため口から出すわけにもいかず涙目で、口を押さえながら「水…みぃずぇ」と、もんどりうちながらも食レポをやり遂げたのだ。

 

 たこ焼きを吐き出さず飲み込んだため、口内から食道、消化器官まで大やけど。すぐさま病院に搬送され、13日間入院したという。

 

 テレ朝関係者は「当時は、しゃれにならないくらいの放送事故でした。その後、生放送で、たこ焼きを吐き出さなかった根性が認められ、報道番組にふさわしいと、局上層部に判断されたのでは。だからNステ、朝まで生テレビなど花形番組を任せられたのかも」と指摘。

 

 局の看板番組を歴任したウラには、並々ならぬプロ根性があったのかもしれない。

 

 また、丸川大臣の魅力を同関係者は「凛として華があり、自然と周囲に人が集まるタイプです」と説明した。

 

 環境省の当面の課題としては、「東京電力福島第1原発」事故に伴う指定廃棄物の処分、汚染問題などが挙げられるが、丸川大臣ならば、ズバッと解決してくれそうだ。