沙也加降板は“スパルタ指導”が原因か

2012年10月07日 11時00分

 女優の神田沙也加(26)が2日、急性胃腸炎のため、3日から出演予定だった舞台の降板を発表した。過労やストレスが原因とみられ、通院治療中という。実は同舞台を途中で降りたのは神田で3人目。関係者の間では、降板者続出の背景に演出家の“スパルタ指導”を挙げる者もいる。「土壇場すぎる降板劇」の舞台裏を追った。

 神田はこの日、所属事務所「ファンティック」のホームページ上で、3日から始まる「マクロス ザ・ミュージカルチャー」(東京ドームシティホール)の降板を発表。急性胃腸炎による体調不良が原因で、神田が演じる予定だったシャルロット・マリオン=グラス役は富田麻帆(25)が代役を務める。

 同事務所は「9月の半ばごろから腹痛のような症状を訴えはじめ、通院していましたが、最終的にドクターストップがかかってしまいました」と説明。ネット上ではチケットの売れ行きが芳しくないことから「主催者側とギャラでもめた」という話や、俳優の田代万里生(28)と交際中なことから「妊娠説」も浮上したが、同事務所は「一切ありません」と完全否定した。入院などはしておらず、1~2週間程度静養する見込みという。

 それでも“土壇場すぎる”降板劇は前代未聞。急性胃腸炎の原因は過労やストレスなどの外的要因が多い。神田を苦しめたものは何だったのか?

「実はこの舞台を途中で降板したのは彼女で3人目なんです…」

 そう明かすのは現場関係者の一人だ。7月、脚本家の御笠ノ忠次氏(32)がクライアントの意向と合わずに降板し、9月上旬には神田と並ぶ主要キャストの一人だった俳優・菊池卓也(21)が降板しているのだ。

「とりわけ菊池さんは主人公のヴィーゴ・ウォルグリア役。降板理由については『諸事情』というだけで、詳しいことはわかりません」(同)