本紙記者がメキシコで「黒い三角形UFO」撮影に成功した。UFOマニアの間では、メキシコが世界中で最もUFO出現の多い国として知られている。

 あるUFOマニアは「メキシコは国民の全員がUFOを見ているほどのUFO大国です。街の上空にUFOが出ても、人々は『あー、またUFOが出たね』と誰も騒ぎません。一説には、メキシコ人の国民性はルーズだから、『あいつらになら見られてもいいや』と白昼堂々、米軍が極秘の最新戦闘機の飛行実験をしたり、エイリアンが母艦を滞空させたりしているそうです」と語る。

 そしてテオティワカン遺跡とUFOは密接な関係にある。

 遺跡はメキシコ中部に位置し、紀元前2世紀から6世紀ごろまで繁栄した宗教都市。都市全体が極めて計画的に設計され、高度な宇宙観を体現している建造物が数々あることから、そもそも遺跡の建設時にエイリアンが関与したという説も出ている。