女性ロックバンド「SCANDAL」ドキュメンタリー映画で「丸裸」に

2015年10月04日 17時08分

左からTOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI
左からTOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI

 世界を股にかける4人組ガールズロックバンド「SCANDAL」が4日、映画「SCANDAL“Documentary film『HELLO WORLD』”」(17日公開)の試写会イベントを都内で開いた。

 大阪の練習スタジオ近くにあった、しにせセクキャバのド派手看板がバンド名の由来という“関西ノリ”の4人。今やアジアや欧米でマニア的人気を誇る。

 来年で結成10年。同作は、今年1月からの初の単独ワールドツアー(8か国10公演)の密着ドキュメンタリーだ。

「何だか丸裸にされたような気分ですごく恥ずかしい」とはベースのTOMOMI(25)。カメラを2台回し、ドラムのRINA(24)いわく「お風呂とかトイレ以外、全部撮ってくれたんじゃないかっていうくらい」の密着度だそう。

 一番印象深かった国は「サッカー観戦してるようにライブを楽しんでくれた」(RINA)というメキシコで、滞在中に誕生日を迎えたギターのMAMI(25)には忘れられない思い出ができた。

「舞台上でお客さんがバースデーソングを歌ってくれて、メキシコのバースデーソングだったんですけど4分くらいあって。3拍子で。ロウソクを吹き消すタイミングも分からないままケーキ出してもらって、どこで吹き消そうかな~と思って吹き消したら誰も見てなくて、このタイミングじゃなかったんだなっていう…。(観客が)2000人いる中で孤独を感じましたね」

 ボーカルのHARUNA(27)も「すごくリラックスして、充実したいいツアーになったなと思いますし、このワールドツアーが今回1回きりではなくて、また次につながっていく、すごくいいきっかけになったなと思っています」と自信満々だ。

 また主題歌兼新曲「ちいさなほのお」は、この映画の鑑賞券を買わないとダウンロードできない。「今はいろんな音楽の聴き方があって、自分たちも“次、どういうふうに曲を聴いてもらえたらみんなが楽しんでもらえるかな”と思って、いつもそういうことを考えているんやけど、“新しくて面白いやり方がないかな~”ということをみんなで考えて、そういう形に今回はしてみました」とRINAは説明した。

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