山本耕史が朝ドラ「あさが来た」に大河と同じ土方歳三役で出演

2015年10月01日 16時52分

2004年に使用した衣装で、朝ドラに登場することになった山本耕史

 9月28日にスタートした女優・波瑠(24)がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」に、俳優・山本耕史(38)が土方歳三役で出演することが1日、同局から発表された。

 

 山本は2004年に放送された大河ドラマ「新選組!」にも土方歳三役で出演。当時、使用した衣装で、今度は朝ドラに登場することになった。山本は波瑠が演じるあさの嫁ぎ先の両替屋に、お金を借りに来るシーンで登場する。「あさが来た」のモデルとなった両替屋の子孫の家に新選組の借用書が残っており、今回の演出が決まったという。大河と朝ドラに同じ役で出演するのは極めて異例。担当者は「おそらく過去にないと思う」と話した。

 

 同局を通じて山本は「大河ドラマ『新選組!』で土方歳三を演じた時と同じ衣装、同じかつらを身につけて今回『あさが来た』に出演できたことは懐かしくもあり、楽しい経験でした。ヒロインあさが家族に認められていくきっかけとなる人物、土方の存在感を感じていただければ光栄です」とコメントを寄せた。

 

 山本が出演したシーンは6月に撮影され、佐野元彦制作統括は「あのクールな山本さんが鏡の前で『これ毎日、着てたな』と感慨に浸っていましたね。大河を見ていた人も楽しめると思う」と見どころを語った。

 

 佐野統括によると、今年に入ってからオファーを受けた山本は当初、乗り気じゃなかったそうで、なんとか口説き落として出演が実現したという。山本といえば、女優・堀北真希(26)への6年にわたる片思いを実らせ、8月に結婚を発表したが、自らは佐野統括の熱烈ラブコールに根負けした形だ。

 

 山本の出演は14日と16日に放送される予定。