橋下徹氏 上西小百合議員「フォト自叙伝」を古紙回収に

2015年09月16日 18時31分

上西議員のフォト自叙伝「小百合」を古紙回収に出したことを明かした橋下氏

 橋下徹大阪市長(46)が16日、大阪市役所内で定例会見を開き、維新の党を除名処分となった上西小百合衆院議員(32)のフォト自叙伝「小百合」を古紙回収に出したことを明かした。

 

「小百合」を買うと“公約”し、実際に購入した橋下氏。「彼女に対して、あーだこーだ言う立場じゃない」としながらも、「辞めてもらった理由は、そこに書いてあったのとは違います。彼女は政治家としての信義則違反をした」と話した。

 

 自叙伝では上西氏の国会ズル休み疑惑の際、橋下氏が「一旦、議員を辞めてもらえませんか? また、次の衆院議員選挙のときに維新で公認しますから」と発言したとされた。

 

 これについても橋下氏は反論。「会見をしてマイナスイメージの挽回に僕も全力で努めるから、最後は僕に判断を一任させてくれと言った。残念なことにマイナスをカバーしたとは思えなかったから『1回、引いてくれ』と言った。そしたら(上西氏は)『そんなの関係ねぇ』と小島よしおさんみたいになっちゃった。それまでしおらしかったのに、すごかったですよ」と議員辞職を拒否した上西氏の豹変ぶりを暴露した。

 

 また、50枚のセクシー撮り下ろし写真については「文章見たら目に入ります。印象的な写真? ないです。家に持って帰ったら怒られましたよ」と苦笑い。リビングで見たというが「即日、古紙の方にいっちゃいましたよ。丁寧に古紙のところに置きました」とすでにリサイクル処分したことを明言した。

 

 上西氏はフォト自叙伝で「本当の私を伝えたい」としていたが、残念ながら橋下氏には伝わらなかったようだ。