電撃結婚したTOKIO・国分太一(41)が14日、自身が司会を務めるTBS朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」で“結婚生報告”した。

 11日に3歳年下の元TBS社員Aさんとの結婚を発表した国分は、先週のニュースを取り上げる企画で「国分太一電撃結婚」の場面になると「この度、わたくし結婚いたしました。この結婚を機に、もっともっと仕事を頑張り、心に伝わるようなコメントをしていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と報告。その後、真矢ミキ(51)、泉谷しげる(67)ら番組出演者から質問攻めにあった。

「TBS社員を射止める方法は?」という質問に「笑顔」と答えた国分。Aさんと仕事を続けていくうちに「自分から好きになった」と明かした。Aさんは「常識を持っている。尻に敷くとかではなく、僕を引っ張っていってくれる感じで、尊敬できる人」だという。家庭ではお互いに名前で呼び合っており、新妻から「太一くん」と呼ばれていると、オノロケ気味に語る。

 7年の交際を経てのゴールイン。泉谷らに結婚の決め手を聞かれ「TOKIO20周年を成功させた後に、こういう事があってもいいかな。ステージを上げるという意味でも『結婚もありかな』」と考えたという。プロポーズの言葉は「結婚してください」だった。結婚指輪は「オリジナル(の指輪)を作ったが、実は彼女の指輪のサイズを知らなかった。一度、プレゼントしたんですが忘れちゃって…。彼女の指の大きさを思い出しながら、サイズを決めた」という。出演者から質問が次々に繰り出されたが、国分は「もういいじゃないですか」と笑顔で“囲み取材”を打ち切った。